防災用ライト

非常用ライトも常備しておきたいグッズのひとつです。長時間に渡る停電で、夜間も電気がつかない場合、暗闇で過ごしていると不便だけでなく精神的にも不安が募ります。また、ライトは1つだけでなく、利用シチュエーションを想定して複数用意しておくとよいと思います。

用意しておきたいライトの種類

広範囲を照らす「ランタン」タイプのライト

ソーラーランタン SOL-113まず用意しておきたいのは、比較的広範囲を照らすランタンタイプのライトです。懐中電灯タイプのライトだと、照射範囲が狭いので、移動時や何かを探すときには使えますが、あくまでスポット的な明るさなので、部屋でじっとしているときなどに利用するには少し不便です。ランタンタイプのライトであれば、商品によっては6畳くらいの広さの部屋を十分明るくできる能力がありますので、停電時の部屋の照明代わりに使うことができ、暗いことの不便さは解消できます。

ランタンタイプのライトを選ぶ場合は、「手回し充電ができる」 「太陽光で充電可能」 「長時間点灯可能」をポイントに探してみるとよいでしょう。

おすすめの防災用ランタン

スポットタイプのライト

防災用手回しライトランタンタイプのライトとは別に、移動や探しものをする場合を考えると、スポットタイプのライトもあったほうが便利です。
スポットタイプのライトも、「手回し充電」「太陽光充電」が可能なタイプを選ぶとよいでしょう。

多機能ライト(ラジオ)が1台あればよいのか?

防災用多機能ライトライト、ラジオ、携帯機器への充電機能などが一体になった多機能ライト(ラジオ)は防災用商品としても人気があります。大変便利な多機能ライトですが、1つにまとまっているがゆえのリスクもあります。
それは、その1台が壊れてしまったら、あるいは故障してしまったら何もできなくなってしまうということです。災害発生時には何か起こるかわかりません。そのときにせっかく用意したものが利用できないとなると、精神的なダメージも大きくなってしまう可能性もあります。
そもそも、防災とはリスク対策ですから、防災用品もリスクに配慮した準備をしておくべきではないでしょうか。
そういう観点で考えた場合、機能を1台に集約するのではなく、複数台に分散させるほうがよりベターでしょう。実際の利用シーンを考えても、ライトをつけながら、ラジオを聴いて、携帯に充電をするということを1台で同時に行った場合、充電はあっという間に切れてしまい、現実的ではありません。利用シーンを考えても、1台でなく複数台で役割分担させたほうがよいと言えるでしょう。
多機能ライト(ラジオ)は確かに便利であり、機能的にダメだというわけではないので、同様のものを複数台用意するということであれば、それでもよいと思います。